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高校球児必見 part2

こんにちは!

夢咲整骨院・はりきゅう院の藤川です。

今回は、前回の野球肩に続いて
野球肘について、チェックポイント、対策をお話ししていきたいと思います!

まずは野球肘についてです!
・離断性骨軟骨炎
・骨端軟骨損傷
・靭帯損傷
など複数の病名を含む総称です!
原因としては投げすぎもありますが
肘にストレスがかかるようなフォームも
挙げられます!
いわゆる『肘下がり』ですね!
この肘下がりに対して、肘を上げて投げろ。
と言われた事はありませんか?
この言葉を鵜呑みにして肘を上げて投げようと思っても肘は上がる事はありません!
むしろ肘にかかるストレスが強くなり痛みが悪化する恐れもあります!
では、どうすれば良いのか?
それは背中の柔軟性を高める事です!
背中が硬くなると肩甲骨、肋骨の動きが悪くなると肩も上がりづらく自然と肘も上がる事が難しくなります!
そこで今どのくらい背中が硬いのか
チェックしていきましょう!

写真では見えにくいですが写真の様に、肘がアゴの位置にあるのはアウトです!
肘が鼻の高さまで上がるのが理想的な柔らかさと言えます!
鼻の高さまで上がらない方は背中のストレッチをしましょう!

左右10回✖️3セット

         

今回もほんの一部をご紹介しました!
『肘下がり』は他にも色々な原因があるので
このストレッチだけでは十分ではないですが、鼻の高さまで上がらない方はぜひ試して下さい!

前回の野球肩でもお伝えしましたが、
1番大事な事は!!!!
野球肘が疑われる場合は早急に投球を中止し整形外科、整骨院に受診する事です!

焦らずに、しっかりと対策をしていけば思い切り腕を振っても痛くないプレーが出来る様になります!
ぜひふるかわ整骨院グループに相談して下さい!